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今晩、京都の鞍馬寺では「ウエサク祭」!特別な満月の力を借りて、本当の自分とめぐり合いましょう!

明日11日(木)6時42分は、蠍座の満月です。

この蠍座の満月は天界と地上の間に栄光の通路が開き、最強の金運と潜在能力が開花する日です。

11日前後の夜も、月光浴や満月浄化や瞑想などに最適ですが、今回の満月のジャストタイムは朝なので、今晩10日(水)の方がお月様は真ん丸です。♪

今晩19:00〜京都の鞍馬寺では「五月満月祭」(ウエサク祭)が行なわれます。

22時以降に同時に瞑想してみましょう。

そして10日〜11日は、この特別な満月の力を借りて、本当の自分とめぐり合いましょう!

ところで、ウエサク祭とは何でしょう?

【1】ウエサク祭とは?

5月の満月の日、「ヒマラヤのウェーサーカ渓谷」では、満月の強いエネルギーが降り注ぎます。(ウェーサーカ祭はこの渓谷で行われるようになったそうです)

その満月のパワーは、ウェーサーカ(Vesak/Wesak)渓谷だけでなく、全世界中に降り注がれます。

その日は天界と地上の間に栄光の通路が開き、一際強力なムーンヒーリングパワーが降り注がれ、釈迦如来(ブッタ)が天上界から降臨し、祭に臨席されると言われています。

ブッダ釈尊)の?お生まれになった(降誕の)日?悟りを開いた日?入滅(亡くなる)の日がすべて、ヴァイシャーカ(Visakha:インド暦第2月)の第一満月の夜の日)だったとも言われていて、それで、仏教のお祭りとなり、旧暦4月15日の15夜の日に、チベット、タイ、スリランカなどアジア各地を始め、全世界で、ウエサク祭が行われています。

「ウエサク」は「ヴァイシャーカ」が変化したもので、ヴァイシャーカ月の満月は「太陽が牡牛座から昇る日」で、旧暦では4月15日になり、その時、「月は180度の蠍座」にいるので、毎年、【蠍座満月の日】が「ウエサク祭」という事になります。

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【2】鞍馬寺の五月満月祭(ウエサク祭)とは?

「ウエサク祭」は、日本では昔から、「五月満月祭(ウエサク祭)」として、京都の鞍馬寺で続けられています。

鞍馬寺は平安末期、源義経が牛若丸を名のっていた幼少の頃、同寺に預けられ、【天狗】から兵法や武道などの手ほどきを受けた伝説で有名です。

鞍馬寺は【魔王尊】を【本尊 = 尊天】として、千手観音や毘沙門天の背後で密かに信仰され、【五月満月祭】もまた完全クローズドで、500年以上密教的に『秘密の儀式』のようにとり行われてきました。(この祭儀に使われる青銅の器に宝徳2年と銘があるので1450年にはすでに行われていたと考えられます。)

しかし、?昭和20年代になり、この儀式が五月満月の夜にヒマラヤ山中やインドで行われる「ウエサク祭」と酷似していることがわかり、タイ・ミャンマーなどの東南アジアの南方仏教圏でも、釈尊の生誕と成道と涅槃を同時に祝う「ウェサーク祭」が脈々と続いてることも判明し、

?金星経由で魂が世界とリンクしてることを確信した鞍馬寺は、魔王尊を一気に前面へ押し出し、鞍馬弘教総本山として天台宗より独立し、1954(昭和29)年より、「ウエサク祭」の名を併記し、国際的祭典となり、広く信徒に呼びかけ、公開し、一般の人も参加できるようになり、多くの人々が共に祈りを捧げる祭典になりました。

同寺の資料によりますと、

「五月の満月には天界と地上の間に通路(道)が開け、一際強いエネルギーが降り注がれるという。この夕、満月に清水(聖水)を捧げ、心のともし灯を輝かせつつ、降り注がれる神秘的な(宇宙の大霊)よりお力を身に受けて、自己とすべてのものの魂の「目覚め」のため、尊天:大魔王尊に皆で熱い祈りを捧げるのが、鞍馬寺の光と水と聖音の祭典「五月満月祭(ウエサク祭)」である」としています。

この祭典は、通常の祭りのように、にぎやかなものではなく、一人一人が、静けさの中で、祈り、瞑想し、自分と向き合い、本当の自分(=自分の霊性)とめぐり合うための祭典なのです。

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【3】《五月満月祭(ウエサク祭)の祭典スケジュール》

祭典は「きよめ」「はげみ」「めざめ」の三部にわかれて、行われます。

第一部:地鏡浄業(きよめ)19:00〜21:30位まで

第二部:月華精進(はげみ)22:00〜22:40位まで

第三部:暁天明覚(めざめ)22:40〜23:10位まで

※第一部終了時間は参拝者数で変動します。

第1部:19時【地鏡浄業(きよめ)】と題されたいわゆる浄化のプロセスです。

本殿金堂前で僧侶/巫女/参拝者全員での読経や祈りが捧げられます。

尊天ご宝前の「消えぬ灯」から移された灯を、参拝者の「心のともし灯」にも移し、それを参拝者同士でリレーしていくと、やがて境内が赤い花弁で包まれたロウソクの温かな光に包まれます。

(私が聞いた話では、やはり浄化ということで、最初の時間帯に雨が降ったり、その後にエネルギーを注がれる火を灯した時に、まるで火の鳥が飛んでいくかのように火が動いて行った、というのを見たことがあるとか、不思議な体験をした方が結構いらっしゃいます。)

?雅楽が鳴り響き、僧侶達が声明を唱える中、自己と場の浄化のために、祭典に集う人々は、まず、魔王尊を讃仰(さんごう)します。

?続いて「お力の宝棒」なるものを迎え、鞍馬寺信楽香仁貫主が舞台へ出て、献供を行います。

?聖詩「魔王尊に祈る」を合唱

?貫主の献供に続いては、祈願。

?レジメに載ってる聖詩「魔王尊に祈る」を、貫主とのコール・アンド・レスポンスで全員合唱します。

「我らの御父 魔王尊 マントラ唱えて 皆を呼び / 一心こめて 大前に 拝む者を 見そなわせ

我らの御父 魔王尊 天地の秘密を 持ち給う / 力の神の 魔王尊 進化の光 魔王尊

我らの御父 魔王尊 この世の悪を 破壊して / 天地の心を 花咲かせ 秘伝と善の 為にとて」

?聖詩「魔王尊に祈る」を合唱

「その不思議なる 御手には 「他界の太陽 シリウス」の / 下し給える 御力の 光の棒ぞ 燃え盛る

摩訶不思議なる その棒を 遍く世界に 振りかざし / 土にも似たる 我らをば 天つ力に あらしめよ

宇宙の進化に 仕えんと いやしき心を ふり放ち / 御前に誓う 我らをば 神の力に 改めよ」

?聖詩「魔王尊に祈る」を合唱

「崇高偉大の 魔王尊 地軸を傾け 磁極をば / 置き換え移し 気候をば 一変し給う 魔王尊

移る磁極は 大地震 大洪水の 地変をば / まきおこせども 大前に ひれす者を 助けませ

力と光の 魔王尊 苦しみまどう 人類に / 至上の助け 早めつつ つかわし給え 救世主」

?心のともし灯…月が天頂に近づく頃、一人一人が持つ純粋無垢な心の象徴の「心のともし灯(び)」に灯が点(とも)されます。

祭典に先立って購入した「心のともし灯」800円を掲げ、「お力の宝棒」から加持を受けます。

大燭台に点灯された尊天ご宝前の「消えぬ灯」から、巫女さん?が客の一人に火を分け、その火をまた隣人と分かち合い、徐々に祭場が灯りで満たされていきます。

?満月の光で磨いた明水を授けられる…祭礼が終わると、参列者は金堂地下・宝殿へ案内され、その後で、銀碗に清水を満され(明水を授けられ)、月に祈りを捧げます。

(大変混んでいて、最後尾の人が水をもらう頃には、22時からの第二部が始まる感じです。第一部が終わると、参拝者は結構減ります。)

第2部:22時〜【月華精進(はげみ)】となります。

ともし灯を高く掲げて、真実に生きぬくための強い力を与え給えと「お力の宝棒」の加持(かじ)を受け、月光の降り注がれた明水を分かち頂き、慈愛のみ恵みを心に満たします。

満月の光を浴びて、僧侶の唱える「マントラ真言)」に耳を澄ましながら、大地に腰をおろし、静かに「はげみ」の【瞑想】を行ないます。

それまで賑やかだった境内が静まり返り、皆が満月を眺めながら静かに祈りを捧げます。マントラのユニゾン感は何度聞いても心地が良いです。瞑想の時間が終わると、

第3部:夜明けの近い時刻【暁天明覚(めざめ)】に移ります。

本殿金堂前の金剛床(こんごうしょう)に積まれた杉葉が焚かれて、智慧の光を輝かせ、真実に生きることへの「めざめ」を象徴する聖火が天を衝いて上がります。

最後に全員で『心の書(ふみ)』を唱え、魂の夜明けを迎えます。

祭典は終了となります。

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【4】五月満月祭の【一人一願成就】とは?

五月満月祭の夜は、天界と地上界との間に通路が開かれる時です。

ウエサク祭は【一人一願成就】と言って、「心の中で、一番清く大切な願い事を一つだけ、心を込めて祈る」と天に届けられると言われています。

満月のお力を受けながら、心を込めて、祈りましょう!

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【5】鞍馬山の本尊の「尊天」「魔王尊」とは?

魔王尊とはまたおどろおどろしい尊名ですが、実は「サナート・クマラ(Sanat Kumara)」のことです。

ウエサク祭で頂きました資料によれば:

僧正ヶ谷に牛若丸に兵法を授けたのは鞍馬山の大天狗である。 

世にいう「天狗さん」は物語に伝説に大活躍するが、鞍馬の山では「護法魔王尊(ごほうまおうそん)」の使者としてお働きになっていると考えている。

護法魔王尊こそ天狗さんの総師である。

鞍馬山の本尊は、宇宙の大霊であり、大生命であり、大光明、大活動体であり、「尊天」と申し上げる。  

そのお働き(エネルギー)は、水の心のような慈愛の潤いと太陽のような光と暖かさと、そして大地のような浄化の力として現れ、それらを人々に授ける。  

この慈愛と光明と活力を、それぞれ千手観世音菩薩毘沙門天、護法魔王尊の御姿で表し、三身一体尊天として本殿に奉安している。

尊像は三様であるが、時に応じ機に臨み、あるいは一体となって、あるいはそれぞれのお働きで、様々に応現する。  

殊に大地の力の顕現としての護法魔王尊は太古より鞍馬の山にまします山霊であり、地球の霊主として、人々に希望、勇気、忍耐、決意と授け、破邪顕正のお力を奮い邪を真理の正道に改め導く。

時空を越えて飛行自在、変化自在、何時でもどこでも見守り見そなわし、どのような時でも心の中まで見透かしている。その眼力から逃れることも隠れることもできない。 

それ故んい人々は畏敬の念を抱き、あらたかな神として崇めてきた。  

また地球の霊主、大地の力の神である護法魔王尊は、母なる大地がその懐に全ての生命を摂受(しょうじゅ)し、形あるのもとして再び地上に甦らせるように、再生の活力をも持つ。 

見えるもの見えないもの、あらゆるものを清め、直くし、新生の姿、働きとして進化向上の力を与える。

五月満月の夜の祈り、祭儀においては、地上の全てを清め給え、人々を真智の光に導き給え、深き慈愛のみ心をもてすべてを護り給え、とあつき祈りを捧げる。 

地上の清めと共に、人間の心の奥に隠れている汚れを清める「護法魔王尊」。 

その指名をおび使者として働く「天狗さん」、混沌とした世相の今こそ、秘めたる御力を顕し、ご活躍くださることを切に希い、こころから祈っている。

鞍馬寺の縁記によれば、以下のように語られています。

奈良・唐招提寺の開祖、鑑真和上(687〜763)の高弟であった「鑑禎(がんてい)上人」は、宝亀元年(西暦770年)の正月に上記のような霊夢のお告げにより、山城国の北方に霊山の存在を覚知、早速その山を探し当てたところ、それが鞍馬山でした。

そもそも鞍馬山には、「650万年もの昔、地球人類救済のために金星から遣わされた、宇宙神霊〈サナート・クマラ〉がこの鞍馬の地に降り立ち、精妙なる人類救済・大調和の波動を常に発信し続けている」との言い伝えがありました。

宇宙神霊〈サナート・クマラ〉は〈魔王尊〉とも呼ばれていますが、高次の意識体であるため、具体的な形はあってなきが如し。ある時はその姿16歳の青年の姿、ある時は光り輝く光明体など千差万別です。

その宝亀元年のある日、鑑禎上人の前にサナート・クマラは「毘沙門天」の姿として太陽の中から燦然と現れました。そこで、鞍馬山に地球・大地の精霊として〈大魔王尊〉を、また太陽の精霊として〈毘沙門天〉が祀られるようになりました。

さらにその約20年後の延歴年間、藤原伊勢人という観音信仰に篤い人物が、どこか霊地に観音堂を建て祀りたいと日々念じていました。そんなある日の夜「北方に(観音を祀るのにふさわしい)霊地あり」との夢のお告げ。探し求めてみれば、それが鞍馬山。そこで、さっそく鞍馬山に馳せ参じてみたものの、鞍馬山にはすでに〈毘沙門天〉と〈魔王尊〉が祀ってあったため、藤原伊勢人は呆然自失。そんな所に観音様をお祀りするわけにはいかない・・・。ところがその夜、天から無邪気な童(わらべ)がやってきて伊勢人に耳打ち。「あのさぁ、毘沙門と観音とはねぇ、ちょうど般若と法華のように、名前が違うだけで、本質は同じなんだよーん!」・・・実はその童の正体はサナート・クマラだったのですが、そのひとことで安心した伊勢人は、月輪の精霊の宿る「慈悲の観音」の像を鞍馬寺に奉納。  こうして、

?太陽の精霊で陽氣たる〈毘沙門天様〉、

?月の精霊で水氣たる〈千手観音様〉、

?大地の精霊で金氣たる〈魔王尊様〉の三体が鞍馬山に祀られるようになったのです。

さらに、この三氣の統合体・三位一体なる宇宙神霊が〈鞍馬山・尊天〉として祀られました。

鞍馬を語る時、650万年前という遥か昔、金星より地球に降り立ったサナート・クマラという存在を忘れることは出来ません。

鞍馬・魔王尊のことを指しますが、サナト・クマラはアナグラム(言葉の文字の入れ替え)になっており、サタン・クラマ(サタン鞍馬)ということになります。サタンは悪の化身ではありません。

また、魔王尊・サナート・クマラは国常立大神(艮の金神)とイコールであり、さらに堕天使ルシファーであり、スサノヲでもあります。もっと言えば、金星人サナンダであり、イエシュア・ベン・ジョセフ(=イエス・キリスト)でもあるのでしょう。

これは鞍馬寺がオフィシャルに言っていることであり、由緒書きにも次のように書かれています。

「この庭は、650万年前人類救済の大使命を帯びた護法魔王尊が金星より『焔の君たち』を従えて、今まさに聖地・鞍馬山に降臨せんとする相を形象化したものである。北庭の白砂盛は魔王尊の乗物『天車』を意味する。南庭は、組井筒と大刈込によって鞍馬山を表現し石組は魔王尊を表わすと共に奥の院の盤座を象徴している。」

天車とは、宇宙機(UFO)であり、魔王尊はそれに乗って「焔の君たち」という部下(!?)とともに金星よりやってきたと記述がある。

鞍馬寺はこの護法魔王尊と毘沙門天千手観音菩薩を祀っており、三身一体(さんじんいったい)の尊天(宇宙エネルギー)として尊崇しているとのことだ。

護法魔王尊は活力を、毘沙門天は光明を、千手観音菩薩は慈愛のそれぞれ精霊を表し、月のように美しく(慈愛)、太陽のように暖かく(光明)、大地のように力強く(活力)と祈り、すべては尊天にてまします。と唱えます。

本殿金堂の地下には、前述の【三尊尊天像】が祀られています。鞍馬寺にお参りの際は是非行かれることをおすすめします。

サナト・クマーラ(ウィキペディアより抜粋)

不朽の智恵(神智学に端を発する)では、サナト・クマーラは、1850万年前に金星から、地球のロゴス(地球の創造主、神)の、物質界における反映の任を司るためにやって来たとされる。

魔王尊をまつる鞍馬寺は現在、新宗教鞍馬弘教の総本山となっているが、立教後の説明では、本尊が金星からやってきたとされるなど、神智学に由来する教義の影響がみられる。

ヒンドゥー教の第1クマラ

仏教の大黒天

・サナト・クマラは、当時から現在までも、エーテル体を纏っている。

・サナト・クマラは、104人のクマラ方と共に地球に到来された。現在では4人だけが地球に留まっている。即ち、サナット・クマラと、「活動の仏陀 (プラチエカ仏陀)」などと呼ばれるクマラ方の3人とである。

・サナト・クマラは、モンゴルのゴビ砂漠上空の、エーテル界の上位亜界に、地球のエネルギー・センター(中心)、人間における頭頂チャクラに相応する「シャンバラ」を発生させ、そこに住む。

・サナト・クマラが地球にやって来た当時、1850万年前は第3根本人種レムリア時代の中期であった。

・当時の人類は、動物状態におけるは完成していたが、まだ本当の人間ではなかった。即ち、動物としての魂が宿る器に過ぎず、人間としての魂が宿る器ではなかった。

・サナト・クマラは炎の主方と共に、人間としての進化の道にいる魂を、人間として転生させるために、動物人間であった地上人類の進化を促進したとされる。これにより、地上人類は本当の意味で人間となったのである。

サナート・クマラは、世界中の秘教学徒にとっておなじみの名前です。

鞍馬寺の伝承によりますと、魔王尊は何百万年か前、金星から鞍馬山に飛来して鎮まったと伝えているようです。

『時を超える聖伝説』という本によりますと、今から250万年前、サナート・クマラが金星から「惑星ロゴス」としての仕事を司るべく地球に飛来してきて、最初に降り立ったのが鞍馬山(クマラ山)だったといいます。同山は当時、地球上でも特に強力なパワースポット(ボルテックス)だったそうです。

サナート・クマラは意志・力・勇気・創造・破壊・進化の神にして、人類の父であり、人類進化を見守り続けてきた「惑星ロゴス」「大光明」「大活動体」で、「宇宙の大霊」「地球霊王」とも讃えられる存在で、地球のアセンションを担当しておられる存在なのです。

地下空洞の支配者でもあり、北欧・ヒマラヤ・南米・そして鞍馬山の4ヶ所より自由に出入りし、また、人類救済のため、キリストや仏陀を現世に投入しました。

あと姿は、永遠に16歳です。研究家の間では、旧約聖書の「日の老いない者」という記述はサナート・クマラを指すと言われていて、想像を絶するような深い叡智を具えながら、今でも16歳位の美しい若者の姿を保っていると言われています。

地球上で最初の最高評議会の会合が開かれたのも、「(聖)白色同胞団」(ホワイトブラザーフッド)が結成されたのも、この鞍馬山のようです。

今から150万年ほど前、ゴビ砂漠上空のエーテル界層にある「シャンバラ」に拠点を移すまで、実に100万年もの間、鞍馬山周辺が当時の「(霊的な)世界政府」だったことになります。

サナート・クマラは、人類が超人(アデプト)になるために必要とされる「七つの大イニシエーション」のうち、「第三」〜「第六」までのイニシエート(秘儀伝承者)に対して、イニシェーションを授ける“内なる世界”での儀式に立ち合うとされています。

【6】天狗・テングとは?

キルギスカザフスタンの国境にテングリ山(標高7010m)という山があります。ハンテングリ山とも言います。

鞍馬山と同じように信仰の対象になっていて、聖なる山です。

キルギス語や東方のモンゴル語では、「テングリ」は「神」「天」という意味になります。

「テングリ」が日本の「天狗」につながるという事もあるかもしれません。

また、ユダヤ人は天狗のように鼻が高いと言われています。

また、キルギス人と日本人は顔がそっくりらしいです。

キルギスの伝説と日本神話と旧約聖書の話も似ています。

キルギスの伝説:「キルギス人と日本人が兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、魚が好きな者は東に渡って日本人となった。」

海幸彦・山幸彦の日本神話:「弟の山幸彦(猟師)は獣をとり、兄の海幸彦(漁師)は魚をとっていた。」兄弟は争いをするが、兄が弟に服従する事で仲直りする。

旧約聖書ヤコブエサウヤコブの息子12人がイスラエル十二部族の祖となった。ヤコブは兄のエサウと争うが、兄のエサウ服従する事で仲直りする。

また、【秦氏】は、元々は、景教徒の拠点であったキルギスのすぐ北方の中央アジアの弓月国に住み、景教ネストリウス派キリスト教)を信仰し、アッシリア以降の中東の共通言語であるアラム語を話していたとされ、ユダヤ人と同様に養蚕や絹織物技術に優れていたとされます。

弓月国には、「ヤマトゥ」という地や、テングリ山という山がありました(「テングリ」はキルギス等の中央アジアの言葉で「神」という意味とされます)。

秦氏は有名な帰化人で、教科書にも書かれています。

日本書紀によると応神天皇14年に弓月君朝鮮半島百済から百二十県の人を率いて帰化秦氏の基となったといいます。

土木や養蚕、機織、金属工芸などの技術を日本に伝えたそうで、京都鴨川上流域を本拠地とした賀茂氏秦氏から別れたとされます。

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